はじめまして。
オーストラリアに5年近く住んでいた「姉やん」と言います。
ワーキングホリデービザで3年、コロナのビザを2年
今はカナダに移住しています。
今までにジャパレス・マッサージ・ファーム・ファクトリージョブ・FIFOジョブなど数々の仕事を経験してきました。
オーストラリアに来てすぐは英語も話せない、情報もない、日本人とばかり一緒にいて
「なんでオーストラリアに来ているんだろう?」と思う日々が多かったんです。
失敗もたくさんしてきました。
・語学学校では20歳の男の子に英語をバカにされる
・ローカルレストランのトライアルに何度も落ちる
・ファームでは稼げず極貧生活
・日本人とばかりいて完全日本語環境
そんな自分を変えてくれたのが、カナダ人の相方ドムとの出会い。
「この人ともっと話したい、もっと知りたい」
そのためには英語を勉強しなきゃダメだ。この人が病気になった時救急車も呼べない・・・
それにオーストラリアにいるんだから日本語の情報よりも英語の情報の方が100倍多いだろう!
そう思い必死に英語を勉強し、とにかく英語で情報を得ようと努力した結果
・自分にとって最適な仕事が見つかり
・完全英語環境で働くことができ
・自由に自分の好きなことをオーストラリアでできるように
そこで私は
これからワーキングホリデーをしたい人が、安心してオーストラリアに来れるような有益な情報を与えたい
と思いこのブログを立ち上げました。
・ワーキングホリデーとはなにか
・オーストラリアに行く前に知っておきたいこと
留学エージェントでは教えてもらえない
ワーキングホリデーのリアルを
知ることができます。
目次から知りたい項目にとんでね♪
ワーキングホリデーとは観光、勉強、仕事ができる最強のビザ
ワーキング・ホリデー制度とは,二つの国・地域間の取り決め等に基づき,各々の国・地域が,相手国・地域の青少年に対して自国・地域の文化や一般的な生活様式を理解する機会を提供するため,自国・地域において一定期間の休暇を過ごす活動とその間の滞在費を補うための就労を相互に認める制度です。
https://www.jawhm.or.jp/system.html
18歳から30歳までの青少年に
その国の文化や暮らしを体験してもらう
というのが目的だよ。
オーストラリア:ワーキングホリデーでできること
\詳しく知りたい方はこちらから/
オーストラリアに行く前にしておきたいこと
ここではオーストラリアに来る前にしておくべきことを書いています。
①ビザの準備について
②オーストラリアの都市決め
③語学学校に通うかどうか
④日本の銀行口座について
⑤海外留学保険について
⑥英語の勉強について
⑦パッキングする荷物について
⑧日本出発前にしておくべきこと
①ビザの準備をするには?
ワーキングホリデービザを申請して取得するためには、2種類の方法があります。
・自分で申請する
・留学エージェントに申請代行をしてもらう
英語に自信があるなら自分で申請してみよう
2022年現在ワーキングホリデーが申請できる人は
・18歳から30歳まで
(31歳の誕生日の前日)
・日本のパスポート保持者
・AUS$5000以上のお金がある
・申請費$635(2023年12月現在)
・オーストラリア国外にいる
人が対象。
子供がいるとビザが取れないので注意。
私は2年目、3年目、コロナパンデミックビザとビザの申請を自分でしてきました。
正直日常で英語を使っている人にとっては、申請はそこまで難しくありません。
英語に自信のある人は自分で申請してみるのもいいでしょう。
\ワーキングホリデー申請についてはこちらから/
留学エージェントにビザ申請代行してもらう
1年目の時はエージェントさんに
ビザ申請代行を頼んだよ。
留学エージェントさんにビザの申請を頼むこともできます。
多くのエージェントさんでは、語学学校などを申し込むと「申請代行手数料は無料」というところが多いです。
私がお世話になった「札幌留学ステーション」さんも、語学学校の申し込みをすると申請代行手数料は無料でした。
>>>札幌留学ステーションさんについて知りたい人はこちらから
どの留学エージェントさんがおすすめなの?
全国各地・オンラインに留学エージェントさんがありますが、一番安心なのは「オーストラリア留学センターさん」です。もちろん札幌留学ステーションさんもかなりよかったのですが、北海道を拠点にしているので道外の方は連絡が取りづらいかもしれません。
オーストラリア留学センターさんは留学の知識が豊富で、オーストラリア内に支店も多いので安心。
私もゴールドコーストにいた時に、語学学校に通いたいと思って相談に乗ってもらいました。
結局学校には行かなかったのですが、行きたかった学校と連絡を取ってくださり更にレベルチェックのテストも受けることができました。その際はとてもお世話になりました。
損得なしにオーストラリア留学センターさんが一番情報を持っています。
リンクはこちら https://www.wavenetwork.com.au
②オーストラリアのどの都市に行く?
オーストラリアでワーキングホリデーをするぞ!と決めた皆さん
次はどの都市に最初に行くか決めましょう。
私は一番最初シドニーにしたよ。
日本のものはなんでも揃うし
アジアなのかなって思ったくらい。
僕はメルボルンに。
街並みが本当におしゃれだし
カフェやレストランもすごく良い。
>>>どの都市がおすすめか気になる人はこちらから
③語学学校に通う?
語学学校に通ってみたいけど
・費用がわからないし
・どんなことをしているのかも
知りたいな。
ワーキングホリデーでは最大4ヶ月就学することができます。
英語が話せない人は語学学校に行くことで、ある程度の英語基礎を身につけることができます。
ワーホリ経験者の中にはこんな人も
英語はある程度話せるんだけど
留学エージェントに
ビザの申請代行を任せたいから
1ヶ月だけ語学学校に行くことにしたよ。
オーストラリアについたけど
話せないとヤバい!って気がついて
現地で語学学校を見学したよ。
見学や体験レッスンは無料だから
自分に合ったところを選べたよ。
>>>語学学校の費用について知りたい人はこちらから
>>>語学学校の内容について知りたい人はこちらから
④日本の銀行口座ってどうしたらいいの?
ワーキングホリデーに行く前には自分が持っている日本の銀行口座について調べておく必要があります。
なぜなら「海外に1年以上住んでしまうと非居住者となってしまい、住所変更届を出さなければならない銀行や解約しなければならない銀行があるから」です。
私は1年で帰るつもりが
3年以上いるので
手続きをしていませんでした。
ちなみにアラサー女子の場合
・友人が結婚・出産しギフトを送る
・前年度の所得税を払う
といったこともあるから
ちゃんと日本の銀行に
お金を預けておいてね!
銀行によって海外に行く場合の手続き方法が変わりますので、確認しておくと良いでしょう。
>>>日本の銀行口座ってどうしたら良い?口座のおすすめも紹介
海外送金サービス Wise(元トランスファーワイズ)について知りたい方!
ワーキングホリデーや長くオーストラリアに在住している人はWiseを皆さん使用しています。
\初回送金手数料が安くなる紹介URLはこちら/
⑤海外留学保険って入らなきゃダメ?
ワーキングホリデーでオーストラリアに来る人は
クレジットカード付帯の保険で良いやと考えている人が少なからずいます。
ですが慣れていない海外で何が起こるかはわかりません。
下記の記事では自分の体験談・他者の体験談を用いて留学保険の必要性を書いています。
>>>海外留学保険について知りたい人はこちらから
⑥英語の勉強って何をしていけばいいの?
日本にいる時は英語をどのくらい勉強すれば良いか想像がつかないですよね?
とりあえずTOEICを受けてみたり、やみくもに英語を勉強していました。
しかしオーストラリアに到着した後、話しかけられてもわからない、話せないで
部屋に籠もって泣いていました。
あの、マジで英語を話す練習をしてきてください。
今の時代オンライン英会話って、便利なサービスがあるんでね。
自分の言いたいことを伝えられるくらいにはしてきて欲しい。
⑦パッキング準備大変!オーストラリアはなんでも売っている
いよいよ準備段階。パッキングはお済みでしょうか?
オーストラリアの大都市に行く場合は、日本のものがなんでも買えることはご存知ですか?
無印良品、紀伊國屋、ダイソー、日本の雑貨屋さん、日本食レストラン
割高ですが基本日常生活に必要なものは買うことができます。
何にもないかなって思って
日本から味噌、酒、みりん、だし
なんかを持ってきたら全部あったわ。
生理用品も日本と変わらない品質だし
コンタクトレンズも安く買える。
>>>持ち物リストをみたい人はこちらから
>>>オーストラリア在住の姉やんの持ち物をみたい人はこちらから
>>>コンタクトレンズ、生理用品などの必需品について
⑧オーストラリアに行く前にしておくべきこととは?
オーストラリアに来る直前には
・年金の停止/保険証やマイナンバーカードの返還
・海外転出届
・サブスクの解約
・携帯電話の手続き
・国際免許は取る必要があるのかチェック
などをする必要があります。
>>>いつ何を準備しなければならないかについてはこちらから
>>>国際免許を取るべきかチェックしたい人はこちらから
まとめ
この記事では
・ワーキングホリデービザについて
・語学学校/留学エージェントについて
・銀行/保険について
・日本出発前にしておくべきこと
についてまとめました。
これからワーキングホリデーでオーストラリアに来たい方
あなたのワーホリ人生が楽しいものになりますよう
心から応援しております。
Twitterでは現在カナダの生活を発信中。海外のことを知りたい人はぜひTwitterも覗いてみてください。