[海外で旅をしながら働く]ミニマリスト30代女性の全持ち物134個紹介

日本でも今人気のあるミニマリスト。

持っているものを減らして、ストレスのない生活や自分の時間を増やすといったライフスタイルを実践している人たちのことです。

海外に行くと、ワーキングホリデーで旅をしている人たちはミニマリストくらい荷物が少ないです。

基本バックパックとスーツケースで移動しています。

わたしも同じように旅人ミニマリストです。

定住する家も契約せず、シェアハウスやバックパッカーに何ヶ月間か住み、飽きたら移動すると言う生活スタイルです。

旅するミニマリストってこと?
そんなに荷物が少ないの?

実際には「自分の所有物は少なく、食器や家具はシェアハウスに備え付けのものを使っています。」

またオーストラリアに住んでいるので、冬服は日本に住む人よりも少ないと思います。

この記事は、ミニマリストの人にとって参考になると思いますが、同時に海外移住をしたい人にとっても参考になるです。

どうぞ楽しんでいってください。

\この記事はこんな人にオススメ/

・ミニマリストの持ち物に興味がある人

・海外生活に興味がある人

・これからワーキングホリデーや留学でオーストラリアに住んでみたい人

※調味料や食材は除きます。

スポンサーリンク
目次

衣類38点

普段来ているTシャツ4枚、ズボン3枚
スカート1枚、ニット2枚、レギンス、腹巻
ワンピース1着、カーディガン(右上1着寄付しました)
冬用コート、スウェット、フーディー
ロングコート、ウルトラライトダウン
パジャマ2セット

こちらに下着と靴下を5枚づつ足した

衣類合計37点になります。

実際にロングコートやワンピースは、オーストラリアで着る機会がそんなにありません。

ですがお気に入りのため手元に置いている状態です。

姉やん

他に見てきた旅人たちは服を3セットで着回している人も。
オーストラリアにいても、冬服は欠かせません。

電子機器8点

iPhone、Mac、iPad、ヘッドフォン、GoPro、マッサージガン、通勤用イヤホン

これに写している一眼レフカメラを加えた

電子機器合計8点になります。

カメラやイヤホンは二つもいらないので、日本に帰った際はどちらか売ります。

洗面用具30点

日焼け止め2種類、ワセリン、トナー
化粧落とし(ニキビクリーム使い終わりました)
歯磨き粉、歯ブラシ、コップ
ドライヤー、クリップ、ヘアバンド
コンタクトレンズ3ヶ月分、洗浄液
ボディーソープ、シャンプー
ヘアバーム、ブラシ
化粧品

つけているメガネを入れて

洗面用具合計30点になります。

オーストラリアは日差しが強いので、日焼け止めを二度塗りしています。

化粧品の数は11点と一般的なのではないでしょうか?

(あまり世間の女性がどのくらい化粧品を持っているのか知らない)

歯磨き粉、歯ブラシなどはオーストラリアの製品を買っています。

colgateの製品で一つだけ先の小さいものが売っていますよ。

日用品・日常で使うもの38点

バスタオル2枚、ハンドタオル2枚
ビーチタオル
洗濯ハンガー2種類
折り畳み傘、文房具、ノート
ファイル、トラベルケース
水着、日焼け止め、麦わら帽子
ピアス類、ハンドクリーム、ハサミ、耳かき
リファ、髪ゴム、爪切り
リップクリーム、クリップ
常備薬
洗濯ネット2つ
ニット帽、帽子
Phyduck、Detective Frog
生理用品、布マスク4枚
スーツケース、スーツケースカバー

生活必需品であるティッシュやトイレットペーパーは載せておりません。

またバスマットなどは共有のものを使用しています。

日用品は合計で38点になります。

姉やん

ぬいぐるみは両方とも彼がクリスマスにくれたもの。
海外に来る若い女性は意外とお気に入りのぬいぐるみを一つ
持っている人が多かったです。

水着はワンピースタイプのものを選びましたが、よく海に遊びに行くのでビキニの方が便利だと気づきました。

ビキニへの切り替えを検討中です。

食器や調理器具など10点

水筒(たこ焼き器友達にあげました)
マグ、スプーン、フォーク
大さじ小さじ、箸2膳、ティータオル

食器はシェアハウスの共有のものを使用しています。

唯一持っている食器・調理器具は合計9点になります。

KINTOのタンブラーを持っていたのですが、5年ほど使用し錆び付いてきたので処分しました。

カバン・カバンの中身10点

小さめカバン1つ、財布、パスポート
リップクリーム、目薬、鍵
お困り時のポーチ
リュック1つ、エコバック2つ

カバンはこちらの2つを使用しています。

買い物をする際は必ずエコバックを持っていき、レジ袋をもらわないようにしています。

このマリメッコのカバンは本当に優秀で、ペットボトルも入るし、iPadも入ります。

さらに内側にチャック付きポケットが付いているため、パスポート入れに重宝しています。

カバン、カバンの中身の合計は10点になります。

海外で旅をしながら働くミニマリスト女子は134点の持ち物で暮らしている

現在はスーツケース一つとリュックで、オーストラリアのいろいろな都市に移動し

シェアハウスと仕事を見つけるという形で生活をしています。

オーストラリアに来た当時は、スーツケース、バックパック、大きいバッグ、リュックを持っており

超過料金を払って大量に服や調味料などを持ってきていたんです。

さらにオーストラリアに来てからも大量に服を購入したり、あふれんばかりにものを持っていました。

ですが引越しを重ねるにつれて、毎度のパッキングが苦になり

「こんなにものはいらない」と大量のものを寄付しました。(もちろん使えるものだけですが)

今ではスーツケース一つでどこでも移動ができ、

彼とわたしの荷物を自家用車(普通乗用)に載せて引っ越しをしています。

いかがでしたか?参考になりましたら嬉しいです。

ワーホリ行く前にすることは「とにかく英語を話す練習」ともう一つは…一番下に

こちらはプロモーションを含みます

オーストラリアにワーホリに行くけど、英語全然話せないや。
まぁなんとかなるでしょう!
おしゃれなカフェで働いてみたいな〜

なんて考えていませんか?オーストラリアは移民の多い国なので、正直英語が話せなくても生活はできます。

 

ですが英語が話せないと

・日本人の友達しか作れない

・ジャパレスまたはファームで働くしか選択肢がない

・病院や事故など困ったときに自分で対応ができない

私はシドニーの語学学校に4ヶ月間通い「自分の伝えたいことを伝えられるくらい」には成長しました。

英語で会話をするには難しい程度なのに「カフェで働きたいから、カフェに履歴書を配りに行こう!」と何十軒もカフェに行きました。

一軒だけキッチンのトライアルに挑戦できましたが、説明の英語すら分からず働くことが出来ませんでした。そりゃあ受け答えも出来ないスタッフを雇いたいところなんてありませんよね…

結局は日本食レストランで働くことになりました。その後ファームに行きましたが、日本人と一緒に行動をしたいたのでワーホリ1年間はずっと日本語を話していました。それはそれでめちゃくちゃ楽しかったのですが、やりがいもなく「なんでオーストラリアにいるんだろう・・・」と思っていました。

 

私は「日本にいる時から英語を話す練習をしておけばよかったな。」と後悔しています。

日本にいるときはスタディプラスの神授業を見たり、TOEICを受けたりはしていたんですが全く通用しませんでした。

英語は話さなきゃ意味がないですからね…泣

 

英語を話せていたら、家でも仕事でも選べる選択肢が増えることは間違いありません。

    

じゃあワーホリに行く前は何をすればいいの?

姉やん

私がやっとくべきだと思ったのは
・中学校英語は完璧に
・ネイティブとではなくていいから、会話の練習をして

相手の言っていることをわかるように
自分の伝えたいことを伝えられるようにする

とにかく会話ができなければオーストラリアでの仕事はおろか、買い物もコーヒーを頼むのも難しいです。

できればオンライン英会話でもなんでもいいから話す練習をしてほしいところ。

おすすめはオンライン英会話の「ネイティブキャンプ」

回数無制限で英会話ができるのがネイティブキャンプの最大の魅力です。

     

さらに

・講師がゆっくり話してくれるので初心者でも安心

・無料お試し期間が7日間もある

講師のほとんどがフィリピンや台湾出身ですが

オーストラリアは移民国家。

最初に友達になるのは韓国や台湾、フィリピン、南米などの英語が第二言語の人たちが多いんです。

だからネイティブにこだわる必要はないと思います。

      

回数無制限なので、フィリピン留学みたいに何時間も英語漬けにすることも出来ちゃいますよ。

気になった方はまずは7日間の無料お試し体験をやってみてはいかが?

ワーホリ前にしておくべきこと

オーストラリアに来る前に「家事とくに料理」のスキルを身につけることをオススメします。

オーストラリアはなんといっても外食がめちゃくちゃ高い!スーパーにお惣菜ありません。コンビニは日本と全然違う。

なので一通り料理のスキルを身につけておきましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次