私たちカップルは2021年7月に
ブリスベン周辺からケアンズまで
ロードトリップをしました。
前回はAirlie Beachまでいった記録を書いたね。
今回の記事ではDay7-12までを書いていくよ。
今回紹介する観光地は
オーストラリアに来たら
絶対に行って欲しいところばかり。
前編に引き続き
後編も楽しんでいってね。
Day7
この日は早朝からWhitsundays islandのツアーのためにお出かけ。
船に揺られながら30分程度でLookoutへ。
ここはオーストラリアに来てから一番感動した風景でもある。
白い砂浜に、ターコイズブルーの海。神秘的であり美しすぎて言葉が出ないほど。
ここでは1時間ほど景色をみたり、砂浜にいくなどの自由時間がもらえる。
その後はまた船に乗ってWhitehaven Beachへ。
このビーチも眺めがよく素敵なビーチだ。
昼ごはんとアルコールをもらい、ビーチでのんびり。
優雅な休日を過ごした感満載である。
ビーチでのんびりした後は、サンゴ礁がみられるシュノーケリング。
当たりの日には亀と一緒に泳げるという。
私自身泳ぐことができないが、ライフジャケットとプールヌードルでTRY。
綺麗なサンゴ礁と小さな魚が見れただけでも感動。
私たちが参加したツアーは
Whitsunday Bulletというツアーです。
一日、お昼ご飯と飲み物、お菓子がついて$150
満足です。興味のある方はぜひ。
Day8&9
この日も大イベントが待ち構えている。
SKY DIVINGだ。
キャンプサイトから車で15分ほどしたところに飛行場があり、そこまでワクワクしながら運転。
Skydive Airlie Beachにて実施。
パラシュートの調整をしたり、飛ぶ時と着地の時のポーズなどを教えてもらいいざヘリコプターへ。
怖かったのはヘリコプターに乗っている最中と、落ちる瞬間だけ。
相方のドムは終始怖かったようだ。
景色は前日に見たWhitsunday islandを見ることができ、グレートバリアリーフを上から見ることができた。
とても良い経験となった。
その後は朝食を食べ、少しだけ北上することに。
次の目的地はBowen。
ここにはRugby Farmという大きいファームがあり、旅代を稼ぐかと行っていたのだが
仕事をもらっても住む場所がなく諦めてしまった。
Bowenの街自体は小さいが、空気が住んでいてとても良いところであった。
2日間過ごしたキャンプサイトは、ファームジョブをしているらしい若者たちで溢れており
サイト自体もキッチンも汚かった。
しかし他国で活躍しており自転車で旅をしている画家さんとの出会いもあり十分楽しめた。
⭐︎Skydive Airlie Beach
Day10
Bowenを後にしAyrへ。
ファームで知り合った多くの人がAyrでファームジョブをしており、一度行ってみたかった場所でもある。
この日はSilverlink(Discovery parkの傘下)に泊まることに。
二人でビール・アップルサイダー(アルコール)を飲み、まったりと。
夜中に「ガーガー」とすごく怖い声が聞こえており、不審者かそれとも何かの動物か…
と思い確認をすると、ポッサムの泣き声だった。
可愛い顔をして泣き声はおっさんか。とツッコミたくなった。
⭐︎Discovery Park Ayr
Day11
Ayrを後にし、次の目的地はMission Beach。
お昼ごはんはTownsvilleのWarrina Shopping Centreで好きなものをチョイス。
ここはおしゃれなカフェやフードコートが立ち並んでおり、昼ごろは現地の人で賑わっている。
North East Coastを走る場合にはぜひ立ち寄って欲しいところだ。
Mission Beachまでの間にはタリーやイニスフェルなどバナナで有名な場所がある。
走っている最中もバナナファームを見ることができ、まさにファーム大国だなと感激。
他にも大きなモニュメントも勢揃いだ。
その日に泊まったキャンプサイトはBig4 Tasman Holiday Parkという場所。
そこはキャンプサイト内にCassowaryがうろうろしている。
設備もなかなか良いし、自然豊かでまるでジャングルの中でキャンプをしているみたいだった。
一歩キャンプサイト外に出れば、海の綺麗なビーチに出る。
⭐︎Warrina Shopping Centre
⭐︎Big4 Tasman Holiday Park
Day12
いよいよケアンズは目の前。
その前に有名観光地に立ち寄る。
天空の城ラピュタのモデルにもなったと言われているParonella Parkだ。
テンションが上がりすぎてずっとラピュタの曲を歌っていた私たち。
ジブリ好きには感動ものだろう。
好きでなくても自然を感じられ、一日中楽しめる。
(3時間までしか入れないことになっているが…)
大人一人$52と高いが2年間有効と何度も行き来できる。
30分おきにガイド付きツアーもあり、建物がいつ建てられて何に使われていたかなど詳しく知ることができる。
この周辺は電波が薄いので、あらかじめ行き帰りの道を調べておくと良い。
⭐︎Paronella Park
そしてケアンズに到着。
12日間のロードトリップでは、スカイダイビングやシュノーケリング、野生動物との遭遇など多くの経験をした。
ロードトリップは現地の人、動物、旅人、歴史と触れ合えるから面白い。
ぜひワーキングホリデーでオーストラリアに来たらやって欲しいことの一つだ。